和歌山経協とは

和歌山県経営者協会は時代の変化に対応し会員とともに行動する協会

  • 当協会は”企業の繁栄と地域の発展”を求めて、会員とともに行動する経協として、75年以上の歴史を有する経営者団体です。
  • 当協会は、会員が常に一体となって事業活動を展開しており、基本目標として
    (1)国際化時代に対応した活性化策
    (2)人事労務問題に関する調査・研究
    (3)本県の経済発展
    のための地域経済活性化に関する調査研究などを中心に幅広く展開しています。
  • 当協会は、県下一円の企業経営者自身の手によって組織し、運営する「経営者のための協会」として、他の経済団体と異なる活動を活発に行ってまいりました。
    経済環境の変化に対応し、会員のニーズを先取りする経協として、県内の有力な経営者団体として発展してまいりました。
  • 当協会では、県内に主たる事業所を有し、独創的・市場性のある事業を展開する企業や経営者を対象に、 経営者のリーダーシップ、技術力、マーケティング力などをもとに選考し、毎年1社、「アントレプレナー大賞」を選定。
    定時総会の席上で、その事業成果を讃え、公表、表彰しています。

幅広い活動を行う「経協」

行政諸団体への提言・要望、経営トップの相互啓発・連携、経営各層の能力開発、人材の育成、労使問題、活性化対策など幅の広い活動を行っています。

人事・労務情報を広く把握している「経協」

地元の賃金、雇用、労使問題に関する事情はもとより、中央の労働行政の動向など、縦横のネットワークによって、 全国的な情報や資料の把握に努め、時の動向を迅速に会員企業にお知らせします。
労使関係に関する問題は他の経済団体と比べ、最も専門とする分野で、大いに活用して下さい。

地域活性化の向上に取り組む「経協」

企業経営者にとって、いま大きく期待をしているのは本県の「地域活性化の向上」を図ることです。
そのために行政や大学との連携、産学官交流懇談会の開催、労使会議や講演会の開催、意見建議活動など積極的な事業活動を展開しています。
中でも、本県の地域振興と整備に関する情報の収集や発刊資料は、他団体に類をみない迅速かつ的確な内容であり、会員企業に広く活用され、好評を博しているところです。
また、次代を担う大学生等を対象に、就業体験を実施するインターンシップ事業も積極的に展開しています。

全国的な連携をもつ「経協」

当協会は、日本経済団体連合会を中央組織とした全国的な組織であり、近畿の各府県はもとより、全国各地の経協並びに経営者間の交流の機会を提供します。

会員制で運営される「経協」

当協会の事業活動は、総会、理事会で決定した事業活動計画にもとづき、会員は諸会合への参画、各種の相談、 各種の発刊資料など、数々の特典(サービス)を受けることができます。
これらはすべて会費をもって運営される、”会員のための経協”です。

会員構成(県内の有力企業約400社を網羅しています。)